昨日、8月31日は
よしりん先生の誕生日でした。
メーリングリストにお祝いの言葉を
続々投稿してくださった門弟の方々、
それから沖縄の押しかけ弟子・Tさん、
皆さんありがとうございました。
そして同じく8月31日、
自衛隊の東日本大震災の被災地支援は、
福島第一原発事故に関連する支援を除き、
大規模派遣が終了することとなりました。
陸海空延べ約1063万人の派遣、
1万9300人の救助、
給食支援500万食、
入浴支援109万人。
まさに空前の規模の支援活動。
本当にお疲れさまでした!
そしてそして、
偶然にも同じく8月31日、
その自衛隊の活動の全貌が読める、
よしりん先生渾身の最新刊
『国防論』が
都心の主要書店、
およびアマゾンで発売になりました!
8月31日のうちには
都内全域の書店には行き渡らず、
また、全国書店に並ぶのは
9月2日ごろということですが、
なんと、アマゾンでは、
31日のうちに「在庫切れ」
になってしまいました!
予約だけで
初回入荷分がハケてしまったようです。
ちょっとこんなことは
今まで記憶にありません。
まるでAKB48の『フライングゲット』です!
135万部売れないかな?って、
調子に乗りすぎですか。
とにかく、
まだ新聞広告も出てないうちから
前評判が非常に高いです。
書店ではこのポスター・パネルが目印です!!
私も製作スタッフの一人として、
これは特に感慨深い作品になりました。
執筆中に東日本大震災が発生し、
自衛隊の被災地支援という、
まさに国防の最前線をリアルタイムで
取材することになったため、
臨場感を持ちつつ、
非常に多角的な観点から
自衛隊、国防を論じていくという、
執筆当初の想像を
はるかに超えたものが出来上がったのです。
これはもう、
計算してできたものでも何でもなく、
何かの導きによって
作られたんだなあと思います。
今回の未曾有の災害における
自衛隊の活躍は、
長く歴史に残ります。
『国防論』が、歴史に残します!
そんな、歴史的な1冊。
ぜひ、ご覧ください!!
品切れが予想されます。
(なったらいいなあ…)
お近くの書店に予約・注文
なさったほうが確実ですよ!